わざわざブログに書くほどでもない・・・けど『金持ち父さん』の教え1

影響を受けた言葉

投資をするきっかけになった『金持ち父さん貧乏父さん』の中で

メモしていたものを改めて見直している。

原点に立ち返ることは重要で、この本(ロバート・キヨサキの本)には

やる気を引き出してくれる不思議な力がある。

ここでその教えをまとめておきたい。自分自身のためにも。

金持ち父さんの六つの教え

基本的かつ網羅的なこの教えは、常に頭に置いておく必要がある。

ファイナンシャルアカデミーなどのお金のスクールで学ぶ中で、

成功している人の流れも確かにこの通りで、そこに追従できるよう頑張りたい。

改めて、

第一 金持ちはお金のためには働かない

第二 お金の流れの読み方を学ぶ

第三 自分のビジネスを持つ

第四 会社を作って節税する

第五 金持ちはお金を作り出す

第六 お金のためではなく学ぶために働く

「人生は君に話しかけてきたりしない。君のことをつついて、あちこち連れ回すだけだ。

人生はそうやって君をつつくたびにこう言っている。

『ほら!目を覚ませよ!君に学んでもらいたいことがあるんだよ!』ってね」


毎日生活するだけで大変な世の中、色々とつつき回される人生である。

その中でも、前進していく勝者たる人は、つつき回されながらも

そこから何かを学び、今後に活かしているということ。

人間は2種類いるそうだ。

人生につつき回されても、ただそのままにしておく人たち。

そしてもう一つは、怒ってつつき返す人たち。

でも多くの人はつつき返す相手を間違えている。

心と感情を上手に使う

人生につつき回されたら、上司や仕事そのもの、妻や夫やパートナーに向かってつつき返したりせず、

その気持ちを自分自身に向ける。内省、反省。

人生から何かを学ぶ必要があることを知っている人たちは、

人生からつつかれるたびに何かを学び、先に進んでいく。

中流以下の人間はお金のために働く。

金持ちは自分のためにお金を働かせる。

本当のことを言おう。感情に任せて反応だけする(怖い!欲しい!など)ではなく

本当は自分はどう考えているのか、考える。

でも、感情のおかげで人間らしくいられる。

「感情(emotion)」は活動するエネルギーという意味もある。

自分の感情に正直になって、自分にとって悪い方にではなく、自分のためになるように

心と感情を使っていく。

感情に対してただ反応する人間ではなく、それを観察して考える人間になることを覚えておく。

貧乏や金詰まりのいちばんの原因は、国の経済や政府のせいではなく、

恐怖と無知だ。

恐怖をしっかり見つめ、欲望・人間の弱点・強欲さに立ち向かう道。

その道は、頭を使って切り開く。考えを選ぶことによって切り開く。

時には自分自身に問いかけるための時間を取ることも大切である。

第二以降は次回!

コメント

タイトルとURLをコピーしました